WiiU 特報 > ニンテンドーダイレクト
最初の情報は、2015年3月12日にキノピオのアミーボが発売されるのに合わせて、昨年発売された進めキノピオ隊長の更新データが配信されます。 ゲームパッドにアミーボをタッチするとドットのキノピオがステージに現われ、隠れているキノピオを見つけ捕まえる「かくれんぼ」が出来るようになるそうです。また、2015年3月26日には キノピオのアミーボと進めキノピオ隊長のセットも価格4,700円(税別)で発売予定です。
このゲーム値段も手ごろで面白そうだなと思っていたのですが、すぐにクリアできそうだなと思って敬遠していました。しかし、この機会に購入しようかなと思いました。 そこで、気になったのがアミーボの事です。セーブデータが一つしか保存出来ないらしいので他のゲームでも使えるの?という疑問が浮かびました。それで、調べてみると アミーボにはプレイの結果を書き込んだり、書き込んだデータをソフトに読み込ませたりする事が出来る「よみかき」用のゲームと、入っているデータをソフトに読み込ませる ことは出来るが、ソフトからデータを書き込む事が出来ない「よみこみ」用のゲームがあり、アミーボ1体に読み書き対応ソフトのデータは一つしか書き込めず、他の読み書き対応 ソフトのデータを書き込む場合は、wiiu本体設定の「amiibo設定」データを消去しなければならないようです。しかし、今の所読み書き対応のソフトは大乱闘スマッシュブラザーズ と3月12日に発売予定のマリオパーティ10以外ないのでとくに問題はなさそうです。
今作は定番のパーティモードに加えて、クッパ側とマリオチーム側に分かれて1対4のクッパーティモードやひたすらミニゲームを楽しむフリープレイモードがあり、アミーボ と連動したアミーボパーティも収録されています。このモードはアーミボをタッチするとアミーボがゲームに登場しボードゲームの駒のように動かし、そのキャラクターにちなんだ オリジナルのボードマップで遊べるようになります。アミーボにパワーアップアイテムを一つだけ持たせてゲーム内に持ち込むという遊び方も出来るようになっています。
2015年3月15日発売予定 5,200円(税別) マリオアミーボセット 同日 発売予定 5,700円(税別)
パーティゲームの定番ともいえる本作ですが、正直自分は、このシリーズを一度も遊んだ事がありません。みんなでやると面白いだろうなとは思うのですが、その みんなでゲームをやるという機会がそうそうないです。ですから、パーティゲームはどうしても一人でも遊べるマリオカートやスマッシュブラザーズを選んでしまいます。 発売日に買うというよりは、一緒に遊ぶ友達やみんなが集まる時に買ってみようという感じですね。
おもちゃのマリオ達をタッチ操作でゴールまで導くパズルアクションです。オリジナルのステージを作成しインターネットを通じて他のプレイヤーに遊んでもらえるのに加え、 今回は他のプレイヤーにステージの作成者を応援出来るシステムが導入されています。ステージをクリアするとスターを手に入れることが出来、このスターをステージを作成 した人に送って応援する事ができます。スターはステージを構成するパーツと交換できそれを使って新たなステージを作れるようになります。WiiU版には3DSのダウンロード コードが3DS版にはWiiU版のダウンロードコードが付いてきます。
2015年3月19日 発売予定 2,800円(税別)
これは、ぜひ買いたいですね。値段も安いし自分でステージをエディット出来るので長く遊べそうです。この手のステージエディット機能が付いたゲームは1,2面 作ったら飽きるものですが、スターによる作成者応援システムでモチベーションが保てそうです。
インターネットに対応した麻雀ゲームでゲームパッドに役や点数残り牌の数が表示されるなどの初心者にもやさしい設定になっています。対戦は1日1回は無料で 遊べますが、6か月 1,000円の会員券を購入すると回数制限がなくなる・段位認定を受けられる・オリジナルデザインの牌の使用・大会を開くなどの事ができる ようになります。3DS版との同時配信が予定されていて3DSとWiiUでインターネット対戦が可能。アカウントはニンテンドーネットワークID(NNID)を使って管理され、 WiiUと3DSで共通のアカウントを登録している場合は、家ではWiiU外出先では3DSとハードを使い分けて使用できます。さらにWiiUに複数の(NNID)が登録されて いる場合は、役満鳳凰に限りプレミアム会員券の共有が可能になっています。
2015年2月18日 配信開始予定 6か月会員券1,000円(税別)
これは、うれしい配信ですね。6か月1,000円でWiiUと3DS両方遊べ、WiiUに複数のNNIDが登録されている場合でも共有可能なのは太っ腹です。 しかも、1日一回は無料で遊べる。これなら、人数が少なくてなかなかマッチングしなくて対戦できないという事はないでしょう。しかし、インターネットでの対戦で 一番問題なのは迷惑プレーヤーの存在です。よくある迷惑行為に負けそうになると回線を切断して対戦を成立させない行為です。間口が広くなる分 迷惑プレーイヤーの数も増えます。このような迷惑プレイヤーに対しどのような対策が取られているかを見極める必要がありそうです。
WiiのゲームがWIIUでダウンロード配信されます。また、クラッシックコントローラー対応ソフトはゲームパッドだけで操作可能です。ダイレクト終了後にスーパーマリオ ギャラクシー・1月21日にドンキーコングリターンズ・1月28日に星のカービィWiiが配信開始予定です。各2,500円(税別)ですが、配信開始から1週間の期間限定で 半額の各1,250円(税別)で販売されます。今後は、パンチアウト・罪と罰・斬撃のレギンレイブ・パンドラの塔が予定されています。
これも、うれしい配信です。配信されるソフトも評価の高かったものばかりです。1週間期間限定半額なのもいいですね。これらのゲームを遊ぶチャンスを逃して しまった人はもちろん、パッケージ版のセーブデータを引き継ぐ事が出来るようなので、もう一度プレイしたいけどソフトを売ってしまったという人にもお薦めです。 ただ、ニンテンドーWi-FiコネクションやWiiConnect24などインターネットを利用する機能はサービス終了しており利用できないそうです。斬撃のレギンレイブ をオンラインで遊びたかったので残念です。他にもwiiソフトでオンライン対応の面白いゲームがあるので、今からでもオンラインが遊べるように任天堂さんにはがんばって いただきたいところです。
バンダイナムコゲームスからWiiU専用タイトルの4人協力アクションゲーム発表。4人で協力して罠を解除して敵を蹴散らしお宝を強奪してくるのが基本ルール。 基本的に無料でWiiUがインターネットに繋がっていれば誰でも遊べます。タイトル名発売日は未定です。
基本的無料で制限なく遊べるそうなので、アイテム課金のゲームになるのでしょうか?続報を楽しみに待ちましょう。
角川ゲームスからソニック・ナイツを手掛けた中祐司さんがタックを組んだスカイアドベンチャーゲームです。プレイヤーは人型ロボットのロデアを操り天空の台地 ガールダに侵攻してきたナーガの機械軍団から人々を守ります。
2015年4月2日発売予定 7,200円(税別)初回生産分限定特典はWii版「天空の騎士ロデア」が付きます。
見た目は一世代前のグラフィックという感じですが、スカイアドベンチャーと銘打っているだけあって空中での挙動や操作感に力を入れているのを感じます。 弧を描くように飛行して障害物を避けたり、空気抵抗をうけながら落下していく感じがいいです。プロモーション映像ではわからない空中での操作感が、 このゲームの最大の売りと思うので体験版を配信してほしいところです。あと気になったのが天空の台地が舞台なので周りが殺風景な空ばかりなんじゃないかなと 不安に感じました。建物の間を縫って飛行するなどのステージのバリエーションがあるのかが今回のプローモーション映像では解りにくかったので、その辺りをもっと 知りたいと思いました。
スプラトゥーンは人型に変身できる「イカ」を操作し、インクで陣地を塗りまくるアクションシューティングゲームです。4対4で対戦するオンラインモードとタコ軍団 との壮絶な戦いを挑む一人用モードがあります。イカ達は異なる武器や衣装を身につけ世界中の人と対戦する事が出来ます。対戦で手に入るお金お使って 武器や衣装を買う事が出来ます。武器にはメインウェポン・サブウェポン・スペシャルウェポンがあります。衣装や靴は打たれ強さや移動スピードに影響します。 見た目にこだわったり性能に重点を置いたり自由にカスタマイズできます。
2015年5月発売予定
ちまたでは「イカ」の通称で知られる期待の新作です。武器も意外と豊富でメインウェポン・サブウェポン・スペシャルウェポンの3種1セットで装備出来るなど本格的です。 武器や装備のカスタイムでいろいろな戦略も考えられそうなので楽しみです。後は、対戦でのバランス調整をしっかりとしてもらいたいです。
物語の舞台になる惑星ミラの紹介映像です。ゼノブレイドクロスは見渡す限りのフィールドをシームレスにアクセスできるオープンワールドRPGです。
2015年4月29日発売予定 7,700円(税別)
前作ゼノブレイドが面白かったので購入予定です。フィールドのグラフィックがかなり綺麗になっていますね。ゼノブレイドはフィールドがバラエティに富んでいて歩いている だけで楽しかったです。フィールドにはランドマークやロケーションが用意されていて発見すると経験値・アーツポイント・スキルポイントなどが手に入ったり、 一度行った事のあるランドーマークには瞬時に移動する事ができるなどフィールドが広くても 苦にならないような工夫がされていました。ゼノブレイドクロスにもこの辺りが踏襲されているかが気になります。今後はバトルやオンラインの情報を公式ホームページや トゥイッターを通じて報告していくそうなので、以前より言われていたオンラインモードが存在するようです。